ななえ牛肉カレー祭に参加してきました
日々の出来事
9月22日(日)は、七飯町城岱牧場にて行われた、七飯大沼国際観光コンベンション協会主催の「ななえ牛肉カレー祭」に参加してきました。
私は、準備から手伝わせていただいたのですが、私が到着した9時頃にはすでに何名かの人が会場付近をウロウロ…
テント張り、資材運搬などをしていたら10時頃に。この頃には、落ち着き無くウロウロしているお客さんが多数…
10時半ころにはカレーを運搬し温め始め、販売する果物や野菜も陳列開始。と同時に散り散りになっていたお客さんが行列をなし始める…
開始直前には、200名を超える人の列が…
ちなみに準備しているカレーは150食分で、その内訳は
レストラン★梓×50、チャレンジビーフ黒べこ×50、山川牧場モータウンカフェ×50の計150食
各店舗10食分程度多めに作ってくれたのことで、約180食
それでも足りないのは明らか・・・
11時。販売開始。次々と売れていくカレー…
(ちなみに自分は冷やした夢水氣(大沼の水)を拭いて渡す係)
あっというまに、チケットの分150食が完売…
ここからはチケットは無いけれど、無くなるまで販売できるというサバイバルタイムが開始される…
ルーが残っていたので、当初の予測よりは多くお客さんに提供できるのかと思いきや、ライスがなくなるまさかの事態…
結局予測くらいを提供し終了。
カレーにありつくことができなかったお客さんの中には、思わず叫んでしまう人もいました。
協会としてこのカレー祭を開催したのは今年が初めてなので、多少の不手際があったかもしれませんが、みなさんどうか寛大な心で対応してあげてください。
しかし、個人的にはあんなに沢山のお客さんが来るとは思ってもいなかったです。
何なら自分もお客の1人としてカレーを食べようかな!とも思っていたのは甘い目論見でした…
やはり日本人はカレーがすきなんだなと再認識しました。
また、当日は玉ねぎとジャガイモの袋つめ放題も開催したのですが、これもスタートしてすぐに終了。
逆に私はこのつめ放題に魅力を感じました。
収穫祭的なお祭りに、カレーも食べれて、城岱の上から望む大野平野、駒ケ岳、函館山、建設途中の新幹線高架は絶景で
このお祭り、来年以降が楽しみ棚と思いました。
周知の方法や、体験できるコンテンツの種類次第では、協会のイベントとして収益性と話題性を確保できるものになるのではないかと思いました。
ちなみに、少ない量ですが、しおからとバターを添えたゆで芋(100円)も一瞬にして完売。
満足感も満腹感も満たすことができなかった方が沢山いたと思いますが、可能性を感じさせるお祭りでした。
七飯大沼国際観光コンベンション協会のスタッフの皆さん、七飯町役場商工観光課の皆さん、シルバー人材センターの皆様、お疲れ様でした。